この記事では、アンフィシアターで公演されている、
劇団四季「美女と野獣」の
B席23列、S席20列、S席11列
の座席からの見え方をご紹介しています。
アクセスやグッズ販売、トイレ事情などの詳細は以下のブログで紹介しています。
B席-1階23列112番
2022年11月5日公演のわたしの席はB席1階23列112番。
最後尾から2列目です。

全体を見てみても、結構右寄りなのがわかります。

四季劇場は縦に長く最後尾がステージから遠いイメージですが、
アンフィシアターは横に広いからか、そんなに遠い感じがしませんでした。
こちらの座席はチケット購入画面で、
「劇場の構造上、一部シーンが見えづらい可能性があります」
と注意書きがありました。
このシーン全然見えなかった!という印象はありませんでしたが、
舞台は奥行きがあるので、一番後ろに置いてある大道具の背景は一部見えませんでした。
S席-1階20列55番
2023年2月14日公演、S席1階20列55番でした。

今回は舞台奥手のセットも全て見られるとても良い席でした。
S席-1階11列46番
2023年9月20日、S席1階11列46番です。
Hブロックの最前列です。

正面ではありませんが、とても見やすかったです。
次行く時も11列目または10列目にしたい。
座席間隔
浜松町や汐留にある四季劇場よりも座席間隔が広いです。

四季劇場(アナ雪やアラジンの劇場)では、人が前を通りたいとき必ず立ち上がる必要があるほど狭いですが、
アンフィシアターでは座ったままでも通ってもらうことができました。
ドリンクホルダー
映画館のようにドリンクホルダーがついています。

上演中はご遠慮くださいと言うアナウンスが流れていました。
それでも冬の乾燥する時期は、手元に飲み物を置いておくだけで安心できますよね。
前列との高低差
四季劇場(アナ雪やアラジンの劇場)は、人が通れないほど座席間隔が狭く、
また列の高低差があまりないので、
座席位置によっては前の人の頭が邪魔でステージの一部が見えづらいことがあります。
舞浜アンフィシアターは、段差が少し高いのか前列の人は全く気になりませんでした。
座席のクオリティは間違いなく舞浜アンフィシアターに軍配が上がります。
おすすめの座席
これから予約するのであれば、縦は10列目から17列目、横は33〜102番がおすすめです。
個人的にはIブロックの10列目が、1番良さそう!
詳しくはアンフィシアターの座席表↗︎をご確認ください。
チケットは前方中央から埋まっていっていますので、
ちょっと先の公演も検討した方が、良い席は取れると思います。
収容人数
| 美女と野獣 舞浜アンフィシアター | 2,170名 |
| アナ雪 四季劇場[春] | 約1,500席 |
| アラジン 四季劇場[海] | 約1,200席 |
| ライオンキング 四季劇場 | 約1,200席 |
舞浜アンフィシアターの収容人数は2170名と劇場内にも記載がありましたが、
おそらく300席くら両サイドで潰している座席もあったので、実際にはもっと少ないはずです。
それでも1,800席くらい?すごいですね。
子供用クッション
背の低い子供用に、クッションの貸し出しがあります。

コインロッカー
ありました。しかも、100円戻ってくるスタイルの親切なコインロッカーでした。


冬は上着も邪魔なので、舞浜でお買い物をしている場合には
クロークかコインロッカーに預けて身軽になっちゃいましょう。
劇団四季のその他ディズニー公演記事も執筆していますのでぜひご覧ください。
素敵な四季時間となりますように。
では!





