2023年9月20日公演を見に行ったので、S席からの見え方を追加し、最新情報に更新しました!
こんにちは、メローネです。
この記事では、ネタバレなしで劇団四季「美女と野獣」鑑賞時快適に過ごすヒントをご紹介しています。

・アクセス 舞浜駅から舞浜アンフィシアターまでの行き方!
・グッズ売り場 劇場内1ヶ所のみ。予めオンラインショップでチェックを!
・座席 B席、S席の座席からの見え方!
・トイレ事情 再入場券を受け取ってアンバサダーホテルのトイレも候補に!
これから行かれる方の参考になれば嬉しいです。
アクセス
舞浜駅改札を出たら、左へ。
パークとは反対方向です。

イクスピアリまっすぐ道なりに、中を通っていきます。

お店が並ぶ通りを抜けて、ディズニーストアの前も通過。

cinemaの看板下に入りさらに進みます。

ハンバーガー屋さんの「クアイナ」を通過し、

その先のレインフォレストカフェと映画館を通り過ぎたところに下りの階段があります。


階段を降りたらTULLY’sを横目に道なりに進みます。

突き当たるとTHE BODY SHOPが見えますので、そこを右折!
もうポスターが出ていますね。


イクスピアリを出ると、アンバサダーホテルの中庭に出ます。

中庭に2ヶ所ポスターと矢印がありますので、それに従って進みましょう。

こちらの連絡通路を通ります。エスカレーターで上がります。

上がると渡り廊下のような連絡通路がありますので、こちらを真っ直ぐ。

最後にエスカレーターを下りると、アンフィシアターです。

アンバサダーホテルの隣で、広々とした空間でした!
公式HPの地図だと、なんとなくずっと屋根があるところ通れるのかな?
と思ってしまいますが、
舞浜駅〜イクスピアリ、イクスピアリの中庭(?)アンバサダーホテルの中庭、劇場入口前は全て野外です。
雨予報の場合には傘をお忘れなく。

劇場前は晴れてて気候が良ければ、ゆったり待ち合わせができそうです。

グッズ販売
入場者限定
チケットを提示し、劇場に入場したらすぐ左手にグッズ売り場があります。

外からの入口は使われていませんでした。

入場した人だけが購入できるようになっています。
でした。
営業時間
開場〜終演まで
と公式HPに記載されています。(2023年9月時点転記)
初演から約1年が経ちますので、グッズ売り場内は大混雑ということはありませんでした。
まだ購入品数の制限はありました。

店内は綺麗にディスプレイされていて、うっとり。
この↓真ん中に飾ってある紫色のハンカチを購入♪
ちゃんとした生地なので吸水性もしっかりしていてお気に入りです。



店内は広いけど、グッズの種類が多いということではなく、
同じ商品が散らばってディスプレイされています。
予め劇団四季オンラインショップでどんなグッズがあるのか予習した上で向かうと、
とてもスムーズです。
プログラムとオペラグラスはグッズ売り場内ではなく、
劇場に入った正面のコーナーで販売していました。

コロナ対策
特にありません。
劇場内での撮影
自席から開演5分前までならOK!
ステージ前に行って「イェーイ!」としたり、休憩中や終演後の撮影はだめです。
座席
B席-1階23列112番

2022年11月5日公演のわたしの席はB席1階23列112番。
最後尾から2列目です。

全体を見てみても、結構右寄りなのがわかります。

四季劇場は縦に長く最後尾がステージから遠いイメージですが、
アンフィシアターは横に広いからかそんなに遠い感じがしませんでした。
こちらの座席はチケット購入画面で、
「劇場の構造上、一部シーンが見えづらい可能性があります」と案内がありました。
このシーン全然見えなかった!という印象はありませんでしたが、
舞台は奥行きがあるので、一番後ろに置いてある大道具の背景は一部見えませんでした。
S席-1階20列55番
2023年2月14日公演、S席1階20列55番でした。


今回は舞台奥手のセットも全て見られるとても良い席でした。
S席-1階11列46番
2023年9月20日、S席1階11列46番です。
Hブロックの最前列です。

正面ではありませんが、めちゃめちゃ見やすかったです。
座席間隔
四季劇場よりも広いです。

四季劇場(アナ雪やアラジンの劇場)では、人が前を通りたいとき必ず立ち上がる必要があるほど狭いですが、
アンフィシアターでは座ったままでも通ってもらうことができました。
ドリンクホルダー
映画館のようにドリンクホルダーがついています。

上演中はご遠慮くださいと言うアナウンスが流れていました。
それでも冬の乾燥する時期は、手元に飲み物を置いておくだけで安心できますよね。
前列との高低差
四季劇場(アナ雪やアラジンの劇場)は、人が通れないほど座席間隔が狭く、
また列の高低差があまりないので、
座席位置によっては前の人の頭が邪魔でステージの一部が見えづらいことがあります。
舞浜アンフィシアターは、段差が少し高いのか前列の人は全く気になりませんでした。
座席のクオリティは間違いなく舞浜アンフィシアターに軍配が上がります。
おすすめの座席
これから予約するのであれば、縦は10列目から17列目、横は33〜102番がおすすめです。
個人的にはIブロックの10列目が、1番良さそう!
アンフィシアター座席表
チケットは比較的取りやすいですが、前方中央から埋まっていっていますので、
ちょっと先の公演も検討した方が、良い席は取れると思います。
トイレ事情
前半と後半の間の休憩は20分。
劇場内だけでなく、劇場外のトイレもご利用くださいと案内がありました。
外に出るのに、再入場チケットを受け取ります。

わたしは出遅れて、劇場外のトイレに列を作りました。
ほぼ最後尾で開演ギリッギリに着席しました。
走って劇場に戻っている人が他にもいたので、
あと5分くらい休憩あってもいいのにな〜と思いました。
アンフィシアター基本情報
収容人数
美女と野獣 舞浜アンフィシアター | 2,170名 |
アナ雪 四季劇場[春] | 約1,500席 |
アラジン 四季劇場[海] | 約1,200席 |
ライオンキング 四季劇場 | 約1,200席 |
舞浜アンフィシアターの収容人数は2170名と劇場内にも記載がありましたが、
おそらく300席くら両サイドで潰している座席もあったので、実際にはもっと少ないはずです。
それでも1,800席くらい?すごいですね。
劇場内にTULLY’S
なんと入場後、劇場内にTULLY’sがあります。

座席に購入したものは持ち込めないので、こちらのスペースか外で飲食することになります。
メニューは公演開始前と休憩中で異なります。


少し早めに行って、ゆっくりグッズを見て、コーヒー休憩して、おトイレに行って、着席。
の流れも優雅で良さそうです。
自販機
ありました。

子供用クッション
背の低い子供用に、クッションの貸し出しがあります。

コインロッカー
ありました。しかも、100円戻ってくるスタイルの親切なコインロッカーでした。


冬は上着も邪魔なので、舞浜でお買い物をしている場合には
クロークかコインロッカーに預けて身軽になっちゃいましょう。
暑い
2月に鑑賞した時は、劇場内の暖房が効いていて、暑かったです。
夏は涼しいし冬は暑いしなので、体温調整ができる服装で行くことを強くおすすめします。
まとめ
- アクセス 舞浜駅から野外も通るので雨の日は傘マスト!
- グッズは劇場入場後に1ヶ所だけ。オンラインショップで予習を!
- 座席は前方左右寄りより、後方でも正面の方がおすすめ!
- 休憩時間のトイレは出遅れるとギリギリ!アンバサダーホテルのトイレも検討!
素敵な四季時間となりますように。
では!