【神奈川/小田原】新宿から約90分!早川港 魚市場食堂で海鮮丼食す!

たび
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わたし
わたし

都心からプチ旅行気分で小田原魚市場に行ってきましたー!

予定がないある晴れた日、何かちょっとでも旅行っぽいことしたいなーと思い、
小田原駅の一つ隣、早川駅にある早川港のお魚食堂にランチを食べに行くことに!

アクセス

東京から乗り換えなし、電車で1本

時間帯によりますが、上野東京ラインの熱海行きに乗ることができれば、

最寄駅の早川駅まで乗り換えなしで1時間21分です。

新宿からは最低でも1回乗り換え、電車は2本

新宿からだと残念ながら直通電車はないようで、

藤沢や新宿で必ず乗り換えが1回必要です。

ゲームや本を持って移動時間も楽しんでいきましょう!

早川駅からお魚通りまで

早川駅の改札は一つ、そこを出ると早川駅周辺案内図がありました。
改札を出たら左に向かっていきます。

早川周辺案内図

少し歩くと、足元に「小田原おさかな通り」の文字。

小田原港

やがて右手に漁港が見えてきます。

ランチの前に通りのお店をぷらぷら見てみました。

そんなに長い、大きい通りではありませんが

美味しそうな干物がお安く売られていました!

サイズが不揃いの詰め合わせなど、漁港ならではの商品ですよね。

旅行気分がどんどん上がっていきます。

今回市場内のお店を目掛けていましたが、お魚通りにもご飯屋さんはありました!

どこも予約して入るというお店ではありません。

少し早めに行って並んで入店してください。

さて、お土産見終わったので、11時前ではありましたが魚市場食堂に行ってみよう!

市場内へ

関係者じゃないけど本当に入っても大丈夫かな?

って心配になるくらい市場内奥に方までぐんぐん入っていくと、
2階にお店があるのが目に入ってきました。

2階にあります。

市場なので、足元は濡れてます。

汚れたくない靴、裾の長いワンピース等は避けた方がいいですよ◎

2階から撮影

この↑、写真右手の2階の細い通路を行ったところが食堂の入り口です。

写真は黒っぽい服を着た2名が待っていますね。

まだ11時前だったのに列ができていたので驚きました。

店頭のメニュー

並んでいる間に何を注文するか考えることができました。

どれも美味しそうだけど、せっかく港で食べるんだから!

と思い揚げ物ではなく、お刺身の「小田原丼」にすることにしました。

順番にお店の中に案内される

券売機(現金のみ)で食券購入

半券をキッチンの方にお渡しする

係の人に席まで案内される

食券の番号を呼ばれるので取りに行く

名物 小田原丼

ドドーン!!!

小田原丼

満腹!

食堂を出たのが11:30過ぎくらいで、

その時には20人以上が並んでいました。

食後のコーヒーやデザートはなく、食べたらすぐ退店するので、回転は早いです。

でも、お腹空いてる時に待つのって辛いので、

混み始める前の11時前に向かうことをおすすめします◎

そして、早川から小田原に戻る電車は少ないので、お魚通りで時間調整するなどするのがベター!

築地や豊洲とは少し雰囲気の違う、小田原早川港での海鮮ランチ。

ちょっとした旅行気分を味わうことができました。

帰り小田原城の方にもちょっと足を伸ばしましたよ。

明日晴れじゃん、どっか行きたい!どうしよう!の参考になれば嬉しいです。

今日も明日もHAPPYにいこう。
では!!

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