都心からプチ旅行気分で小田原魚市場に行ってきましたー!
予定がないある晴れた日、何かちょっとでも旅行っぽいことしたいなーと思い、
小田原駅の一つ隣、早川駅にある早川港のお魚食堂にランチを食べに行くことに!
アクセス
東京から乗り換えなし、電車で1本
時間帯によりますが、上野東京ラインの熱海行きに乗ることができれば、
最寄駅の早川駅まで乗り換えなしで1時間21分です。
新宿からは最低でも1回乗り換え、電車は2本
新宿からだと残念ながら直通電車はないようで、
藤沢や新宿で必ず乗り換えが1回必要です。
ゲームや本を持って移動時間も楽しんでいきましょう!
早川駅からお魚通りまで
早川駅の改札は一つ、そこを出ると早川駅周辺案内図がありました。
改札を出たら左に向かっていきます。
少し歩くと、足元に「小田原おさかな通り」の文字。
やがて右手に漁港が見えてきます。
ランチの前に通りのお店をぷらぷら見てみました。
そんなに長い、大きい通りではありませんが
美味しそうな干物がお安く売られていました!
サイズが不揃いの詰め合わせなど、漁港ならではの商品ですよね。
旅行気分がどんどん上がっていきます。
今回市場内のお店を目掛けていましたが、お魚通りにもご飯屋さんはありました!
どこも予約して入るというお店ではありません。
少し早めに行って並んで入店してください。
さて、お土産見終わったので、11時前ではありましたが魚市場食堂に行ってみよう!
市場内へ
関係者じゃないけど本当に入っても大丈夫かな?
って心配になるくらい市場内奥に方までぐんぐん入っていくと、
2階にお店があるのが目に入ってきました。
市場なので、足元は濡れてます。
汚れたくない靴、裾の長いワンピース等は避けた方がいいですよ◎
この↑、写真右手の2階の細い通路を行ったところが食堂の入り口です。
写真は黒っぽい服を着た2名が待っていますね。
まだ11時前だったのに列ができていたので驚きました。
並んでいる間に何を注文するか考えることができました。
どれも美味しそうだけど、せっかく港で食べるんだから!
と思い揚げ物ではなく、お刺身の「小田原丼」にすることにしました。
順番にお店の中に案内される
↓
券売機(現金のみ)で食券購入
↓
半券をキッチンの方にお渡しする
↓
係の人に席まで案内される
↓
食券の番号を呼ばれるので取りに行く
名物 小田原丼
ドドーン!!!
満腹!
食堂を出たのが11:30過ぎくらいで、
その時には20人以上が並んでいました。
食後のコーヒーやデザートはなく、食べたらすぐ退店するので、回転は早いです。
でも、お腹空いてる時に待つのって辛いので、
混み始める前の11時前に向かうことをおすすめします◎
そして、早川から小田原に戻る電車は少ないので、お魚通りで時間調整するなどするのがベター!
築地や豊洲とは少し雰囲気の違う、小田原早川港での海鮮ランチ。
ちょっとした旅行気分を味わうことができました。
帰り小田原城の方にもちょっと足を伸ばしましたよ。
明日晴れじゃん、どっか行きたい!どうしよう!の参考になれば嬉しいです。
今日も明日もHAPPYにいこう。
では!!