【小田原ごはん】ボリューム満点!魚市場食堂で小田原丼

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わたし
わたし

都心からプチ旅行気分で小田原魚市場に行ってきましたー!

ある金曜日の夜、翌日の天気予報を見ると晴れ!
予定もないし何かちょっとでも旅行っぽいことしたいなーと思い、
小田原駅の一つ隣、早川駅にある早川港のお魚食堂にランチを食べに行くことにしました!

魚市場食堂までのアクセス

新宿から普通列車で約1時間30分。

買ったまま開けていなかった本を片手にLet’s Go!

早川駅の改札は一つ、そこを出ると早川駅周辺案内図がありました。
改札を出たら左に向かっていきます。

早川周辺案内図

少し歩くと、足元に「小田原おさかな通り」の文字。

小田原港

やがて右手に漁港が見えてきます。

ランチの前にお店をぷらぷら見てみました。
下の写真は駅側からおさかな通りを歩き切った、反対側から撮影しました。

そんなに長い、大きい通りではありませんが

美味しそうな干物がお安く売られていました!

サイズが不揃いの詰め合わせが破格で販売されていました。

さて、11時前ではありましたが魚市場食堂に行ってみよう!

市場内へ

関係者じゃないけど本当に入っても大丈夫かな?

って心配になるくらい市場内奥に方までぐんぐん入っていくと、
2階にあるのが目に入ってきます。

2階にあります。

市場なので、足元は濡れてます。

汚れたくない靴、裾の長いワンピース等は避けた方がよいです。

2階から撮影

この↑、写真右手の2階の細い通路を行ったところが食堂の入り口です。

写真は黒っぽい服を着た2名が待っていますね。

まだ11時前だったのに列ができていたので驚きました。

まさか並ぶとは!

店頭のメニュー

並んでいる間に何を注文するか考えることができました。

どれも美味しそうだけど、せっかく港で食べるんだから!

と思い揚げ物ではなく、お刺身の「小田原丼」にすることにしました。

順番にお店の中に案内される

券売機(現金のみ)で食券購入

半券をキッチンの方にお渡しする

係の人に席まで案内される

食券の番号を呼ばれるので取りに行く

名物 小田原丼

ドドーン!!!

小田原丼

満腹!

食堂を出たのが11:30過ぎくらいで、

その時には20人以上が並んでいました。

食後のコーヒーやデザートはないので、回転は早いです。

でも、朝食時間を調整できそうであれば11時前に向かうことをおすすめします◎

そして、早川から小田原に戻る電車は少ないので、お魚通りで時間調整するなどしてください。

築地や豊洲とは少し雰囲気の違う、小田原早川港での海鮮ランチ。

ちょっとした旅行気分を味わうことができました。

帰り小田原城の方にもちょっと足を伸ばしましたよ。

明日晴れじゃん、どっか行きたい!どうしよう!の参考になれば嬉しいです。

今日も明日もHAPPYにいこう。
では!!

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