【ホテルのお食事】箱根 富士屋ホテル カスケード

ごはん
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こんにちは、メローネです。

妹の結婚祝いとして、明治11年創業の歴史ある”箱根 富士屋ホテル”のコースランチをプレゼントしました。

こちらの記事では、

・予約の仕方
・富士屋ホテルとのやり取り
・お祝いにした場合のお支払い方法
・実際のメニュー写真

をご紹介します。

お祝いを何にしようかなと考えている方はもちろん、
箱根のガイドブックで見たけど実際にどんなお料理が出るんだろう?と思った方、
ご自身の素敵ランチを検討されている方にも、

ぜひ読んでいただきたい内容です。

どうして富士屋ホテルのランチにしたの?

母からの結婚のお祝いが、「佳ら久」に宿泊する箱根旅行に決まったので、

同じタイミングでさらに良い思い出が作れたらなぁと思い決めました。

GOTOトラベル期間中に私も富士屋ホテルに宿泊したことがあったので、

「美味しい食事」はもちろんのことですが、

「一流に触れる機会」をプレゼントするのも良いかなぁと思ったのです。

プレゼントのために新たに予定を組んでもらうのではなく、
すでにある予定の動線上に花が添えられればと。

予約〜支払いまで

公式ホームページより予約

何も考えずに公式ホームページのフォームから予約しました。

予約画面の備考欄に

「妹夫婦の結婚祝いです。
精算を同席しないわたしのクレジットカードで行うことはできますか?」

程度の質問を書き込みました。

富士屋ホテルからのお返事

2日後くらいにメールでお返事をいただきました。

大事なご旅行に富士屋ホテルをお選びいただけたこと、とても嬉しく思います。

という素敵なお言葉から始まり、この後も何度かメールでのやり取りをしました。

お返事は早くて内容もわかりやすく、わたしも仕事の隙間時間に返信ができたので助かりました。

支払いは事前振込のみ

クレジットカード精算はできないとのことでした。(2022年4月時点)

支払い方法は、事前振込のみです。

わたしが選んだコースはこちら。

クラシックランチコース 7,300円(税込)
・スモークサーモン レモンとケッパー添え
・本日のスープまたはコンソメスープ(+600円)
・虹鱒富士屋風
・メインディッシュ ビーフカレーまたはハヤシライス富士屋風
・プリンアラモード
・コーヒー、紅茶、ハーブティー

飲み物が含まれないことと、

コンソメスープを選んだ場合に追加代金が発生することで値段が上がってしまい、

現地で支払いが発生しては格好がつかないなと思いました。

やりとりのメールで相談させていただきながら、

ひとり当たりの予算は10,000円(税込)とセットしました。

・初めからコンソメスープにする=7,900円
・ドリンクは、残り2,100円で収まるワンドリンク(ソフトドリンク、ビール、ハイボール)

ハイボールと言っても、居酒屋さんとは違うので
ウィスキーの銘柄を選んでソーダ割を注文する流れになるため、

富士屋ホテルの方から

「4銘柄ありますが、予算内の3銘柄でお伝えしますね」

と言っていただきました。

支払額より、実際のお会計が少なかった場合には、差額分を銀行振込で返金してもらえるとのことでした。

おそらく差額が出ても1000円程度だったので、

手間と手数料(先方負担ですが)を考えてチップでお納めいただくようお伝えしました。

富士屋ホテルからの提案

メールでやり取りした中で、富士屋ホテルが提案してくださったことが2つありました。

①メローネからのお祝いだと伝えても良いか
②デザートプレートにお祝いのメッセージを添えても良いか

聞いてくれたことが嬉しいですね。

当日のメニュー

妹に見せてもらった写真です。

メールでお話の通り、スープは選択制ではなくコンソメスープ一択になっています。

日付の入ったスタンプも嬉しいですね。

メニュー
スモークサーモン レモンとケッパー添え
コンソメスープ
虹鱒富士屋風
ハヤシライス富士屋風

この次が、メッセージを入れてくださると言っていたデザート。

プリンアラモード
わたし
わたし

は、犯行予告・

想像していたフォントじゃなかったのでびっくりしました(笑)

妹夫婦も一瞬「え!?」ってなったみたい。

気持ちが嬉しいのでご愛嬌ですが、面白かったので敢えて掲載します。

食事が終わったら、ホテル内のお土産屋さんを見て、
パン屋さんに立ち寄って、ホテルを後にし「佳ら久」に向かったとのことでした。

まとめ

富士屋レストランでの食事をお祝いとしてプレゼントした時のことをご紹介しました。

・一流のサービス
・美味しい食事
・処分に困る物品ではなく思い出

をプレゼントできることからとてもおすすめです。

予約した自分は行けないけれど
メールや電話で親身になって対応してくれるのは計画している側としても嬉しいものでした。

富士屋ホテル公式ホームページ
予約は一休からがおすすめ

では!

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