こんにちは、メローネです。
ついに恵比寿の安兵衛(やすべえ)に行ってきましたー♡
まずは一言。

待ちたくないなら遅くとも開店15分前に並ぶべし!!
高知旅行に行って屋台餃子の美味しさに衝撃を受け、大好きになったことは、過去の記事でお伝えしました。
旅行から早2年。
恵比寿にある安兵衛に行ってきましたので、どんな感じだったかご紹介します。
安兵衛とは?
高知県の名物、屋台餃子の店舗

公式ホームページを要約すると、酒飲みの多い高知県ではシメに屋台のラーメンを食べることが多かったが、ある屋台にあった餃子がアテにもシメにも美味しいと人気になり、酒を飲んだ後は餃子、が定着したそう。
シメに食べることもあって、サイズは小ぶりで皮は薄い!
焼き餃子と揚げ餃子のハーフって感じの食感です。
高知以外で食べられる?

食べられます!!
お取り寄せ
土佐 うまいもの100選にて購入可能です。
ただし、手作り生餃子セットですので自分で作って、急いで食べる必要がありますのでご注意くださいね。
東京は目黒と恵比寿に店舗あり
なんと安兵衛、東京は目黒と恵比寿にお店があり食べることができます。
恵比寿の安兵衛に行ってきた!

東京には目黒と恵比寿にお店があります。
お花見の時期の土曜日だったので、桜が咲く目黒川の近くの目黒店は混むと予想して恵比寿の安兵衛に行ってきました。
予約不可
目黒も恵比寿も予約は受けていません。
待ち時間
最初に、混みます。並びます。早めに行きましょう!
恵比寿店は、土日の開店が15時。
わたしが到着したのは、10分前の14時50分。
開店待ってるの恥ずかしいなーなんて思いながらお店に近づいたら飛んだ勘違いだと気付かされました。

開店時間の10分前到着で、すでに7〜8組が列を作っていました。
わたし達の後から来た人たちも、

うわ!もう並んでる!!
とびっくりしていました。
そして、15時ぴったりに開店し、わたしは無事入店することができました。
が!!1巡目で入れない方も4、5組いました。
開店直後で待ちとなると、そこから1時間は覚悟ですよね。
食べれると思って待っていたのにこれはツラい・・・。
「飲み会の場所が安兵衛」じゃなくって、「安兵衛の餃子を食べたい!」という方は、少し早い時間にはなりますが15時開店の15分前までには到着し、列を作っておくことをお勧めします。
店内
店内には、芸能人のサインがたっくさん!
そしてご丁寧に、どなたのサインなのかテプラでお名前も書いてありました。
わたしの席から見えたのは、岡田義徳さんと田畑智子さんカップルの!
座席は10卓くらいでしたかね。
屋台風ではありますが、とても綺麗な店内です。
メニュー

メニューはこれだけ!シンプル!
一巡目で入ったお客さんは、入った順に店員さんがオーダーを取りに来てくれます。
気持ちが前のめりで店員さんに声かけたら、「ちょっと待ってくださいね」って言われちゃいました(笑)
食べたもの
最初のオーダーで、生ビールと餃子2枚と(2名で行ってますから!!)、枝豆。

2枚分が一皿に乗ってきました。
1人前7個。
もうね、あっという間なんですよ。ささーーっと食べ終わってしまいます。
あと3個になったら追加注文するくらいでちょうどいいかも(笑)
すぐにおかわり。

変わり種も食べてみたくて「焼きうるめ丸干し」も注文。
鯉のぼりみたいで美しいね(笑)

そしてこの後3皿目を注文。

全部同じ写真ですね(笑)
最後に水餃子を注文しました。
ほろ酔い気分で撮影を忘れてしまいました。
最後の汁物は最高でした!
滞在時間
約1時間でした。
喋りながら飲む、っていうよりは、食べに行ったという感じだったのでバババババーーーっと食べて飲んだ感じです。
でも、隣に座っていたカップルも食べ終わってわたし達より早く退店していましたので、そんなもんかもしれないですね。
お会計
2名で行って、焼餃子6枚、水餃子1枚、枝豆、うるめ丸干し、ビール4杯、ハイボール2杯でお支払いは7,000円くらいだった気がします。
レシート捨てちゃった。すいません…。
支払い方法
クレジットカードも、電子マネーも使用不可です。
現金ご用意の上行ってください。
テイクアウトメニュー
テイクアウトメニューもありました。
でも、餃子は冷凍や生はなく、調理済みの屋台餃子一択です!
まとめ
- 高知の屋台餃子は目黒と恵比寿で食べられる!
- 土日は開店15分前に到着して並ぶべし!
- 現金を準備!
高知で食べた餃子と全く同じかと言われると、旅行から日が経っていることもあり「?」ですが、美味しい美味しい餃子なので一度はぜひ行ってください。
東京で旅行気分が味わえます。
では!!